今までの保護者の声 2010年度 |
☆年少組保護者Aさん |
|
・ |
感性とこころ、五感が育つこの時期に、子供がみくに幼稚園ですごせることを親としてとても幸せに感じています。初めての集団生活で不安ばかりでしたが、ひとりひとりあるがままの子供を受け入れ、寄り添い見守って下さる先生方に、子供はたくさんの安心感を得て、ひとりの人として自信を持ったようです。
幼稚園の時間は本当に楽しいようで、思いっきり好きなように動き、静かに考え、想像をふくらませ、自分以外の存在(お友達や生きものなど)に気づき、思いやる…子供の世界が大きく広がり、親も子供の可能性に気付き、みくに幼稚園の扉を開けたことで、親子共に、とても成長できたような気がします。
先生や他のお父さんお母さん、そして家族に見守られた「つぼみ」が、卒園後どのように開いていくのか
今から楽しみです。
|
|
|
☆年少組保護者Bさん |
|
・ |
子どもはなるべく早く自立させよう、人より上手に出来るようにさせよう、と考えられがちな現代ですが、みくに幼稚園では決して無理をさせられる事がありません。子どもの中から湧いてくる思いを尊重し、受けとめ、信頼して待って下さいます。またその家族にも、子どもの「今」に寄り添う時間を十分に与えてくれます。お迎えの時は担任の先生が、集まった保護者の方々に一日の報告をして下さいます。その後は子ども達も一緒に園庭で遊びながらおしゃべりや相談が始まり・・・。園と家庭が切り離された生活ではなく、親子で一緒に園生活を体験しているような安心感があります。
どの行事も競い合いや練習に練習を重ねた発表会ではなく、普段の遊びを発展させたようなものばかりで、お友達と楽しみ、たくさんの人と喜びを分かち合う時間を過ごさせてあげる事ができます。
これからも園生活の助けを借りて、親子の信頼関係や、他の方々との関わりを深めていきたいと願っています。
|
|
|
☆年中組保護者Cさん |
|
・ |
みくに幼稚園でお世話になり、もうじき2年が過ぎようとしています。初め少々人見知りな面がある娘が
集団生活に馴染めるか気がかりでしたが、日々色々な経験を重ねながら徐々に自信を持ちはじめ、今では毎日楽しい園生活を送っています。これもひとえに先生方や他のお友達の温かい思いやり、愛情の賜物だと感謝しております。ここの幼稚園は何よりも子供の個性を尊重し、一人ひとり丁寧に接して下さり、親子共々安心して通える所だと実感しています。みくに幼稚園がいつまでも皆に愛される素敵な幼稚園であるよう願ってやみません。
|
|
|
☆年中組保護者Dさん |
|
・ |
うちの娘は年中から入園したので、初めの頃はまわりの環境に慣れるのに緊張の毎日のようでした。
人見知りのところもあるので、泣いて登園をぐずることもありましたが、一番不安なこの時期に、親の私が
園を信じて迷わずにいられたのは、一人一人を本当に大切にして下さる園長先生をはじめとしたやさしい先生方、あたたかく受け入れて下さった他のお母様方のおかげだと感謝しております。半年経った今では
幼稚園であった出来事を楽しそうに報告したり、習ったおうたを得意気に歌ってきかせてくれたりするようになりました。
自然体で毎日を過ごしながら少しずつ成長してゆく子どもたちをあたたかく見守り、親よりも辛抱強く導いて下さる、愛情深い幼稚園だと思います。 |
|
|
☆年長組保護者Eさん |
|
・ |
入園前にみくに幼稚園に遊びに行き、「みくに幼稚園に行きたい」と言ったのは娘でした。
毎日楽しく幼稚園生活を送っている中で「成長したなぁ」と嬉しく思うことが度々あります。
『子供達の気持ちに寄り添って下さる先生方に囲まれて、大好きな友達と思いっきり遊べる』みくに幼稚園での毎日はとっても楽しそうで、そんな娘を見ていると私も幸せな気持ちになります。
|
|
|
|
☆年長組保護者Fさん |
|
・ |
上の子が年長、下の子が年少から転園してきました。
以前の幼稚園が、大人数、通園バスとまったく違う環境だったせいか、親子共々戸惑いもありましたが、一人ひとりの先生があたたかく見守って下さり、すぐ、うちとけられました。
みくに幼稚園の良い所は、少人数の為、年少から年長がいっしょに遊ぶ事で、縦のつながりを学ぶ事ができ、子供達もいろいろ考え、成長していく様に感じます。
残り半年の幼稚園生活、親子共々楽しみたいと思います。
|
|
|
|
|