2018年度 保護者の皆様の声
☆年少組保護者Aさん
 長男がお世話になったみくに幼稚園を、長女、次男にも何の迷いもなく選んだのは、先生方への大きな信頼があったからです。クラスに関係なく、先生方全員がすぐに子どもの顔と名前を覚えて下さることには、本当に感銘を受けます。
 子どもがやりたいことを一番に尊重し、温かい目で見守りつつ一緒になって取り組んでくださる先生方の姿、様々な危険や災害を想定し、いかなる場合でも子どもたちの命を守り抜こうという園長先生の姿勢には、親として学ぶべきものが多くあります。また、講演会などの母親教室や様々な行事、そして祈りの時間も、育児という大きな使命を担う親たちに、励ましと慰めを与えてくれる、大切なひと時です。
 3年間という長いようであっという間に過ぎる時間は、子どもとしっかり手をつないで歩ける最後の時間でもあります。園まで送る途中の子どもとの毎朝の会話、迎えに行って先生から1日の様子を聞き、また一緒に帰るという毎日は、送迎の大変さを忘れさせる豊かさに満ちています。
 いつでもどんな場合でも、決して無理強いせず、「無理のないように」という一言と笑顔を添えて下さる幼稚園の優しさに守られ、安心した幼稚園生活を送ることができます。
☆年少組保護者Bさん
   正直なところ、他の幼稚園に決めていました。
7つの幼稚園の見学に行き、「もう行きつくした。わが子はここだ」と決めていた時、たまたま予定が空いていたので、みくに幼稚園の見学に行ったんです。
説明だけきくと、「給食はなし、夏休みの預かりはなし、送迎バスはなし」と親に便利なものはだいたいなし。体操教室や英語の時間がある幼稚園が多い中、正直「昔ながらの幼稚園だな」といった印象でした。ただ子供の様子を見た所、印象は一変しました。
 目をキラキラ輝かせながら、とことん自分の好きな事を追及していたんです。
・ひたすら泡だて器で泡をたてている子
・色水で新しい色を作ることに夢中になっている子
・ダンゴムシを大量に集めて観察している子
各々が自分のやりたいことを見つけ、ひたすら夢中になって遊んでいました。
 先生方もそんな子供たちを上手にフォローしながら、イヤな顔一つせず付き合っていました。
一見狭く感じる教室や園庭も、工夫して上手に遊具を配置し、子供たちが自由に遊べるように環境整備されていました。
 実際入園してみても、この時の印象のままでした。わが子は毎日目を輝かせながら幼稚園に通っています。「信頼できる環境で子供の主体性や個性を伸ばせる」そんな環境がみくに幼稚園にはあると思います。
 ちなみに、私は育休中の父です。なので、ちょっと客観的にお母さま方の様子をみていますが、ほんとみなさん風通しがよいです。小規模だからこそ一致団結してバザーの準備等に取り組まれています。
 全学年の親御さんの顔がわかる間柄だからこそ、「みくにの子」として園や家庭全体で子供たちをみるといった文化も共有されています。みくに幼稚園に出会えて本当によかったです。
☆年中組保護者Cさん
 みくに幼稚園は温かく素晴らしい幼稚園です。
セキュリティも、しっかりとしているので安心して子どもを預けられる上に、子供達の気持ちを尊重し、自由に伸び伸びと安全に遊ばせてもらえます。
 みくに幼稚園に通うお子さん達の笑顔溢れ、活き活きと楽しそうに遊ぶ姿を拝見する度に先生方に日々感謝しております。
 園長先生をはじめ先生方の優しさ溢れるご指導と情熱!
ご縁いただき、みくに幼稚園に通えた事、本当に嬉しく思っています。
☆年中組保護者Dさん 
   みくに幼稚園に入園させたいと思ったのは見学に行ったプレイデ−(運動会)での園長先生のお言葉でした。「子どもたちは、保護者の方々に見せるために練習したのではなく、子ども達自身が楽しんでいる姿をご覧ください」と仰ったのがとても印象に残りました。
 一糸乱れぬ演技を練習する園もあるかと思いますが、みくにの子どもたちはのびのびと楽しそうにプログラムに参加している姿を見て、とても心が温かくなりました。日頃の園での生活が感じ取れるような一日でした。
みくに幼稚園では、運動会ではなく「プレイデ−」と言う意味がよく分かりました。
 実際に入園後は毎日のびのびと充実した園生活が送れており、元々人見知りが激しく、家族以外とは会話もままならない息子でしたが、先生方おひとりおひとりが息子のペ−スに寄り添い導いて下さったお蔭で、お友達も出来て活発になり、おしゃべりも上達してきました。
 園生活も残り一年半、親子で楽しみながら過ごせると確信しています。
☆年長組保護者Eさん
 転居のため年中から入園しましたが、訪れた初日から娘はすっかりみくに幼稚園が好きになりました。
 今までキリスト教に縁がなかったので多少の心配がありましたが、園長先生をはじめ、先生方、職員の方みなさんがとても優しく暖かいので親子共々楽しく通わせてもらっています。
 小さな園庭だと思っていたのですが、すぐに子どもたちの様子をみて大きさは関係ないことに気づきました。そして木登りしてる子を初めてみたときはとても驚きました。でも今では普通の光景です。
 娘も木登りをしたりいつの間にか鉄棒で逆上がりが出来るようになったりと日々遊びながら成長がみられます。外遊びもお部屋の中でもみんなそれぞれ自分の楽しいと思う遊びに夢中です。
 母親教室というものもあり、年に数回外部の方を招いてお話が聴けます。このおかげで、私は毎回自分自身を振り返ることができています。子育てで息詰まりやすい私にはちょうど心に風穴が通り、気持ちが前向きになって子どもの声に向き合えるようになります。
 長いようで短い幼稚園生活ですが、きらきらした笑顔のこどもたちがいるみくに幼稚園に出会えたことに感謝です。
☆年長組保護者Fさん
   キリスト教保育の良いところは、イエスキリストを通して示される神の愛のもとで、子どもがありのままの姿で受け入れられ大切に尊重される事だと言われています。
 みくに幼稚園は、まさにそのようなキリストの愛に満ちた温かい幼稚園です。 
 他の幼稚園に比べますと園舎や園庭は小さく、遊具も特に珍しいものはありません。子どもたちが作る製作品もお金をかけず質素な物ですが、それはとても家庭的で温かみのある物に溢れています。
 また、子どもたちは日々経験豊かな先生に見守られながら各々好きな遊びをしています。その子どもの世界は際限のない拡がりがあるように感じます。
 砂場、本物の調理器具を使っての泡作り、草花や水を使って泥だらけになりながら園庭のあちらこちらでその世界を垣間見ることができます。みくに幼稚園のそのような温かく守られた世界は、子どものこれからの人生の安心感に繋がっていることと確信しています。
 娘は、入園当時人見知りがあり緊張しておりましたが、二年半の園生活を経て今では毎日楽しそうにお友だちと駆け回っております。幼児期に子どもがのびのびと自由に楽しく過ごすことは、幼児教育の大切な一つの柱であるように思えてなりません。
 このすばらしいみくに幼稚園の先生方、またいつもあたたかい祈りによって支えて下さる牧師先生、教会員の皆さま、地域の方々に心より感謝致します。
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更新日:2016.10.25
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